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ふわふわな気分 

旅行と文房具 @YOKOHAMA

エジプト旅行記(アブシンベル編)

TRAVEL エジプト

アブシンベルとは?

エジプトナイル川上流(カイロを下流と呼ぶので)にあるアスワンの南280キロ、ヌビア地方、アブ・シンベルにラムセス2世によって建てられたこの神殿は、岩を切り崩して作られて おり、高さ33メートル、幅が33メートルあります。

このアブシンベルに行くにはバスで3時間以上かかりますが、エジプト旅行で1番壮大な景色でしたので絶対に行くことをおすすめします。

このバスはアスワンからツーリストポリスの付き添いで行く時間が決まっているので注意が必要ですが、個人で行くことはできません。

 

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カイロから国内線に乗っていきますが、案の定、飛行機は遅れております。

早朝飛行機が多いので眠い中、行くことになります。

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丁度、エジプトの日の出時間ですね。

 

アスワン(切りかけのオベリスク)

アスワンからバスでアブシンベルに行くのですが、バス乗り場の近くに有名な遺跡があります。それが切りかけのオベリスクです。

アスワンの町から南へ約1キロメートルほどのところに古代エジプトの花崗岩の石切り場がある。ここで特に有名なのは切りかけのオベリスク。18~19王朝のもので、重さは約1170トン、高さは40メートルを超えるもので、未完成のまま残されている。完成していればエジプトでも最大のものになったと想像される。製作途中で岩の中にひび割れを見つけたため未完成になったという説もある。またこのあたりでは当時の石切りの技術を垣間みることもでき興味深い。

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切りかけのオベリスクという名前の通り、石切り場が多くあります。

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岩場を上がっていくととても眺めが良いですね。

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奥の小さい建物は「ナイル川殺人事件」や「ナイルに死す」などの小説で知られるアガサクリスティーが良く利用したホテルがあります。

 

バスで3時間かかります。

アスワンから指定の時間でバスで3時間かかります。ただひたすら砂漠の一本道を走ります。結果的に行きは綺麗なので良いのですが、帰りは何も見えず大変でしたが..

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こちらの砂はカイロなどと違ってかなりサラサラしているため、お土産にする人も多くいました。(私は写真をお土産に)

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ただひたすらに一本道が続きます。

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バスからは天気が良いと蜃気楼が見えます。

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自然に出来たピラミッド?も見えます。

アブシンベルに近くなるとヌビア人が多くいます。ヌビア人はエジプトの中にいますが、ヌビア語はエジプト人にも全くわからない言葉だそうです。

最近のヌビア人はアラビア語がしゃべれるそうですが、年配のルビア人は全く言葉が通じません。

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途中、ヌビア人のレストランに立寄りましたが、こちらのヌビア人のレストランが1番美味しかったです。

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アブシンベルの近くのオアシスにヌビア人のレストランがあります。

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なかなか素敵な場所でした。

 

アブシンベル神殿

歴史としてオリジナルは、砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。大神殿と小神殿からなる。建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。大神殿は太陽神ラーを、小神殿はハトホル女神を祭神としている(小神殿は最愛の王妃ネフェルタリのために建造されたものでもある)。
建設後、長い年月の内に砂に埋もれていたが、1813年にスイスの東洋学者ヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトによって小壁の一部が発見され、1817年にブルクハルトの知人であったイタリア人探検家ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニによって出入り口が発掘された。
1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にあったが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われた。1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘へ、コンクリート製のドームを基盤とする形で移築された。現在ではアスワン・ハイ・ダムの建設によってできた人造湖のナセル湖のほとりにたたずんでいる。この大規模な移設工事がきっかけとなり、遺跡や自然を保護する世界遺産が創設された。アブ・シンベル神殿は世界遺産の象徴的な遺跡で、文化遺産として登録されている。
この神殿では、年に2回神殿の奥まで日の光が届き、神殿の奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を明るく照らすようになっており、観光客の目玉となっている。本来はラムセス2世の生まれた日(2月22日)と、王に即位した日(10月22日)にこの現象が起こるものであったが、移設によって日にちがずれてしまった。Wikipediaより

 

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クルーズ船も多く泊まっています。

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手前の入り口からみた神殿(壮大)

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こちらアブシンベル大神殿

大神殿の四体の像はラムセス2世で、その前に並んでいるのは家族の像である。奥にはプタハ神、アメン・ラー神、ラー・ホルアクティ神、そしてラムセス2世の像がある。
壁には神聖化された聖なる船の前で儀式を行う場面が描かれている。浮き彫りに王の業績、北の壁にはカディシュの戦い、南の壁にはシリア・リビア・ヌビアとの戦いが描かれている。(Wikipedia)

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中は写真が禁止されていますが、圧倒的な壮大感は見る価値ありです。

 

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こちらアブシンベル小神殿

ハトホル神と王妃ネフェルタリに捧げられた神殿。
立像が6体あり、そのうちの4体は王、2体はネフェルタリである。脇には王子と王女を配置している。

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小神殿という名前ですが、こちらも圧倒的な大きさです。

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今回のエジプト旅行の中で個人的に1番インパクトがあった神殿でした。

バスで3時間かかりますが、絶対に見る価値ありの遺跡です。

余談ですが、神殿の入り口にドアの鍵を渡そうとする人がいますが、これを持つとワンダラーと言われるので注意..

しかしながらさすが世界遺産でございました。