読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ふわふわな気分 

旅行と文房具 @YOKOHAMA

(書評)夢をかなえるゾウ ブラックガネーシャの教え 水野敬也著

書評

夢をかなえるゾウの最新刊が販売していることはしっていたが、何故か買うタイミングなどもなく、突然、読みたい気持ちになったため購入し完読いたしました。

この本の利点はなんといってもそのストーリー制における読みやすさと、小説ながら自己啓発本の要素も含まれており、大変ためになる本であります。

しかしながら、1番はやはり小説としての面白さが備わっていると思います。

今回の3においてはそのストーリー制が個人的にとても面白く眠くなる電車の中で区切り区切りで読んで行ける内容だったことは素晴らしいと感じています。

ではさっそくブックイヤーをつけた内容の要約をまとめてみようと思います。

f:id:sho_matsushita:20150504231407j:plain

 

苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

ガネーシャの言葉に「頑張るのがしんどなったら、欲しいもの手に入れた状態をリアルに想像する」とあります。また物事をマスターするのに1番大事なんは「本音の要求」や何のためにそれをするのか、そのことがはっきりしていないとどんな分野でもマスターできない。

とあります。このことはどんな仕事でも共通していることですが、仕事に対しての「本音の要求」が大事だと強く思います。「お金のため」に仕事しているのかどうか?本音の要求で見ていかないといけないし、心の奥をしっかり考える必要があると改めて感じます

 

次の順序で1つの分野のマスターに挑戦する

1 うまくいっている人のやり方を調べる

2 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

3 空いた時間をすべて使う

 

そもそも前項において1つの分野をまず見つけることが大事になってくると感じます。本音の要求において、自分が何をしたいのか?その分野を見つけてそれをマスターするための3ステッップとしてなるほどと思いますが、どの分野を見つけるかが大事ですね

 

偽ブラックガネーシャの教えより

「人間というのは良いものに価値を見いだすより少ないものに見いだす」

マーケティングの発想でいうとなるほどと思います。上記はチェーンストアの衰退してしまう部分のキーポイントにもなってくると思いますね

 

働き方についての教え

「自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける」これは大事な項目だと思います。仕事をしているとお客さんの目線からだんだん会社側の目線になっていることが自然と多いものです。お客さんとして感動できる自分の仕事を俯瞰してみることは大事なポイントになってくるのではないでしょうか?

「人に楽しく働いてもらうにはまず、その人の存在に対して感謝することが大事やねん、その感謝の気持ちをできるだけ言葉にしていく」とガネーシャは言っています。自分の存在を認めてもらえることが、1番の仕事のやりがいになると思います。

「人間にとって自分で工夫していくのは、楽しい作業で、今、自分がやっているのは人から押しつけられた作業だったらしんどい。これはまさしく雇われ仕事の代名詞的な名台詞ですね。教えてもらうことは大事だが与えられすぎた仕事は魅力が激変してしまいます。

 

生き方の教え

苦しみを乗り越えたとき手に入れるものをストーリーで想像する

→例えばダイエットでは「痩せる」ではなく「彼氏彼女ができる」や「綺麗な服が着れる」など具体的なストーリーがないと乗り越えられない。

「先人達が見つけた方法だけではなく何か新しい価値を入れることも必要」すなわち良いやり方を教わってそれをやり続けても所詮「マネ」であると思う。自分らしい価値を取り入れていき進化させることが大事なのではないか?

 

苦しみを楽しみに変える方法

1 目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れるものをできるだけ多くの紙に書き出す

2 欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて空想をふくらませていく

3 手に入れたものを「目に見える形」にしていつでも見れる場所に

4 これらのやり方をさらに自分流でアレンジする

これは私の勝手な意見だが「苦しみ」にも2種類あって、ただの人から強制された「苦しみ」は楽しみに変えることは不可能だと思う。その「苦しみ」もポイントは前項で書かれたポイントを考慮して改善しなければならないと考える。

 

最後にエンディングで結婚式のシーンにおいて「結婚式で新婦だけが経験できる幸せがある、それは自分が会場に入った瞬間の新郎の顔を見ることができること」というシーンの言葉に感動しました。